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見積もりについて
会場を決めるにあたり下見の段階で必ず仮見積りを出してもらいましょう。ただしこの見積りは会場によって含まれる項目が違うので、その料金に何が含まれているのか事前に確認し、気に入った会場を比較検討しましょう。
見積りにはパックプランとフリープランの2種類があります。パックプランは披露宴の料理や装花などをパッケージされた内容をもとに追加していきます。フリープランはふたりが必要な項目を追加していき合計を出します。どちらのプランにするかは、ふたりでよく話合って決めましょう。見積をもらったら必要なものがすべて網羅されているか内容をよくチェックしましょう。
見落としがちな出費
会場から出される見積もりに記されない出費がたくさんあります。見落としがちですが意外と大きい出費になるので注意しましょう。
・挙式当日に控え室で出す飲み物
・スタッフへの心付け
・司会や世話役を頼んだ友人への謝礼
・主賓や仲人へのお車代
・衣装や引出物を外部ショップで調達した際の、持ち込み料
・引出物用袋、うぶ毛そりなどの細々とした雑費
・主催者負担の交通費、宿泊費
・写真の焼き増し代、郵送費など
会費制の披露宴について
出席者が会費を出し合って行うスタイルで、自分たちにも招待客にも負担をかけずに行える。会費にご祝儀が含まれているので、基本的にご祝儀はもらいません。
カジュアルな雰囲気で友人主体の披露宴に向いています。先輩者やご年配の方がなじみやすい雰囲気にする事が重要です。
会費制の披露宴の準備
発起人をたてる
挙式6ヶ月前ぐらいに新郎側、新婦側からそれぞれ2潤オ3人選び、発起人をお願いします。友人が中心となり呼びかける事で、披露宴の趣旨が伝わりやすくスムーズに事が進みます。また、事前に親に相談し承諾をもらっておいた方が良いでしょう。
披露宴の打ち合わせ
発起人とも相談しながら会場・日取り・会費などを決めていきます。会費は1万5千円までに抑えましょう。
招待状を出す
発起人か新郎新婦の名前で出します。また、ご祝儀を辞退する旨を書き添えましょう。
内容や演出を考える
披露宴当日にみんなに楽しんでもらえるような内容が良いでしょう。
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